小説に関するニュース・記事まとめ|2023年12月

2023年12月の小説に関するニュースや記事をまとめて紹介しています。
- 小説・文芸に関するニュース

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目次
- ニュース記事・インタビュー記事
- 内なる読者を大切に 月村了衛さんが語る「作家とはなにか」
- 「#作家になった流れ」が流行っているけど…「小説家になろう」発の作家がデビューするまで
- 「転生もの」漫画が話題、「悪役令嬢もの」が特に人気 「なろう系」とは何?作品の背景を識者語る
- 新潮新人賞・赤松りかこさん 大江健三郎の新作がもう出ない世界を生きるために 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#7
- 新川帆立氏 元弁護士、異例の新人作家はなぜヒットを連発できるのか
- 自分の「書きたい」と他人の「読みたい」をつなぐもの
- 作家・相川英輔が「意図的にぼんやり読書する」理由 電子書籍リーダーのおかげで入浴中が一日でもっとも幸せな時間に
- AIが作家を始めてもやらせておけ 神林長平さんが読みたい作品とは
- 「忘れられた作家」本岡類さん、16年ぶり再デビュー…新作は人類史巡る壮大なミステリー
- 今年の「小中高生の読書」に変化はあったのか? 「学校読書調査」から考える
- 「小説はつまらなくて、マンガはおもしろい」から売れないのか…文芸市場が抱える課題
- 「絶望から他者理解へ」作家・金原ひとみの20年【デビュー20周年】
- 「140字小説」数十秒の恋愛物語を描く TikTokで話題…著者に聞く“超短編”の魅力【ワイド!スクランブル】(2023年12月23日)
- 熱血! ライトノベル部 新川帆立
- ロシア人気作家の作品、出版停止 侵攻批判に締め付け強まる
- SFが直木賞を取る日は来る? 茂木健一郎の質問に、直木賞作家・小川哲の見解は…?
- 『文學界』編集長・浅井茉莉子の仕事を支える、本棚と本の話
- 小説投稿サイトがきっかけ コバルト文庫世代に刺さる作家(有料記事)
- 小説投稿サイト
- 出版社
- 文学賞
- 小説執筆に関する新刊
ニュース記事・インタビュー記事
内なる読者を大切に 月村了衛さんが語る「作家とはなにか」
好書好日




内なる読者を大切に 月村了衛さんが語る「作家とはなにか」 「半暮刻」刊行記念トークイベント|好書好日
読者と本を結ぶ講演会「朝日ブックアカデミー」が11月3日、東京・築地の朝日新聞東京本社読者ホールで開かれ、作家の月村了衛さんが新作『半暮刻』(双葉社)の刊行を記念…
「#作家になった流れ」が流行っているけど…「小説家になろう」発の作家がデビューするまで
文春オンライン




「#作家になった流れ」が流行っているけど…「小説家になろう」発の作家がデビューするまで | 文春オンライ…
明治東京を舞台に、しっかり者の令嬢と謎めいた青年が妖がらみの事件を追う――12月の新刊『暁からすの嫁さがし』の著者は、小説投稿サイト「小説家になろう」でデビューし…
「転生もの」漫画が話題、「悪役令嬢もの」が特に人気 「なろう系」とは何?作品の背景を識者語る
新潮新人賞・赤松りかこさん 大江健三郎の新作がもう出ない世界を生きるために 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#7
好書好日




新潮新人賞・赤松りかこさん 大江健三郎の新作がもう出ない世界を生きるために 連載「小説家になりたい人…
人気連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」の第7回は、新潮新人賞を「シャーマンと爆弾男」で受賞した赤松りかこさんの大江健三郎愛について掘り下げてい…
新川帆立氏 元弁護士、異例の新人作家はなぜヒットを連発できるのか
日経BOOKプラス




新川帆立氏 元弁護士、異例の新人作家はなぜヒットを連発できるのか
デビュー作『元彼の遺言状』シリーズが累計100万部超。フジテレビ「月9」枠で、同作と『競争の番人』が2期連続で実写ドラマ化など、快進撃を続ける小説家・新川帆立氏。『…
自分の「書きたい」と他人の「読みたい」をつなぐもの
ダイヤモンド・オンライン




自分の「書きたい」と他人の「読みたい」をつなぐもの
発売3ヵ月で16万部突破。「バズる記事を書きたい」「ターゲットに刺さる文章を書きたい」「自分の思いを読んでほしい」そんな「技術」を学ぼうとする人は、出発点から間違…
作家・相川英輔が「意図的にぼんやり読書する」理由 電子書籍リーダーのおかげで入浴中が一日でもっとも幸せな時間に
AIが作家を始めてもやらせておけ 神林長平さんが読みたい作品とは
毎日新聞




AIが作家を始めてもやらせておけ 神林長平さんが読みたい作品とは | 毎日新聞
作家、神林長平さんは「言葉」「機械」などのテーマを重層的に組み合わせた独自の世界観を反映させた数々の作品で知られる。現代を代表するSF作家の一人として、急速に普…
「忘れられた作家」本岡類さん、16年ぶり再デビュー…新作は人類史巡る壮大なミステリー
読売新聞オンライン




「忘れられた作家」本岡類さん、16年ぶり再デビュー…新作は人類史巡る壮大なミステリー
【読売新聞】 かつて直木賞候補になりながら、執筆の機会を失った作家が、16年ぶりの小説“再デビュー”を果たした。作家の本岡類さん(72)が、ミステリー長編「聖乳歯…
今年の「小中高生の読書」に変化はあったのか? 「学校読書調査」から考える
マネー現代




今年の「小中高生の読書」に変化はあったのか? 「学校読書調査」から考える(飯田 一史) @moneygendai
全国学校図書館協議会が毎年実施している「学校読書調査」が今年も発表された。この調査では小4から高3までによく読まれた本が毎年公表されているが、そこから見える小中…
「小説はつまらなくて、マンガはおもしろい」から売れないのか…文芸市場が抱える課題
マネー現代




「小説はつまらなくて、マンガはおもしろい」から売れないのか…文芸市場が抱える課題(飯田 一史) @moneyg…
昨年2022年に続いて(https://gendai.media/articles/-/103817)、今年もウェブ発小説およびその書籍化の動向に関して追ってみたい。2023年にはどんなウェブ発小説の話題作…
「絶望から他者理解へ」作家・金原ひとみの20年【デビュー20周年】
集英社 文芸ステーション




デビュー20周年記念インタビュー 絶望から他者理解へ 金原ひとみの20年 | 集英社 文芸ステーション
デビュー20周年記念インタビュー 絶望から他者理解へ 金原ひとみの20年 のページです。集英社 文芸ステーションは集英社が刊行する文芸単行本の公式サイトです。新刊の内…
「140字小説」数十秒の恋愛物語を描く TikTokで話題…著者に聞く“超短編”の魅力【ワイド!スクランブル】(2023年12月23日)
あわせて読みたい
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熱血! ライトノベル部 新川帆立
幻冬舎plus




熱血! ライトノベル部|帆立の詫び状|新川帆立
皆さんは、本気の部活を経験したことがあるだろうか。学校卒業後にプロになるような人たちの部活はむしろ「本業」なので、ここでは除外する。学校の勉強という「本業」があ…
ロシア人気作家の作品、出版停止 侵攻批判に締め付け強まる
SFが直木賞を取る日は来る? 茂木健一郎の質問に、直木賞作家・小川哲の見解は…?
『文學界』編集長・浅井茉莉子の仕事を支える、本棚と本の話
BRUTUS.jp




『文學界』編集長・浅井茉莉子の仕事を支える、本棚と本の話 | ブルータス| BRUTUS.jp
編集者、翻訳者、校正者……本をつくる仕事人たちは、普段どのような本をそばに置き、本をつくっているのだろうか。本のプロに聞いた、仕事を支える本棚と本の話。 本記事も…
小説投稿サイトがきっかけ コバルト文庫世代に刺さる作家(有料記事)
毎日新聞




小説投稿サイトがきっかけ コバルト文庫世代に刺さる作家 | 毎日新聞
京都を舞台に、女子高生と骨董(こっとう)品店の青年が謎解きをして活躍するライトミステリー「京都寺町三条のホームズ」は、累計で220万部を突破するヒット作品となっ…
小説投稿サイト
カクヨム期間限定で【全作者収益20%増額】キャンペーンを開始
カクヨムからのお知らせ




【全作者収益20%増額】総額4500万円チート級還元ボーナス! 12月1日~1月31日限定キャンペーン – カクヨ…
いよいよ明日12月1日正午から第9回カクヨムWeb小説コンテスト(通称カクヨムコン)が始まります。一年で最も執筆活動が活発になるこの時期、カクヨムから作者の皆さまへ特…



2024年1月31日まで作者全員を対象にカクヨムロイヤルティプログラムの広告費還元収益を20%増額するキャンペーンが始まりました!カクヨムコンを盛り上げたいという気迫が伝わってきます…!
ノベルバアプリ サービス終了
小説投稿サイトのノベルバ




ノベルバアプリ提供終了のお知らせ
いつもノベルバアプリをご利用いただき、誠にありがとうございます。 突然のお知らせとなり恐れ入りますが、2024年1月末にてノベルバアプリの提供を終了いたします。 これ…



アプリ終了に伴いボイスノベル生成サービスも終了とのこと。報酬プログラムに関してはWeb版で実装予定だそうです。
小説投稿サイト野いちご&野いちご文庫がリニューアル
あわせて読みたい




〈小説投稿サイト野いちご〉&〈野いちご文庫〉がリニューアル! | 野いちご – 小説投稿&無料で読める恋愛…
〈小説投稿サイト野いちご〉&〈野いちご文庫〉がリニューアル!機能・コンセプト・内容など新しくなったものをご紹介します♡「野いちご」は、無料の小説投稿サイトです。恋…



コンセプトは「もっと、刺激的な恋を。」になり、以前より少し大人向けにシフトチェンジした感じがします!
エブリスタ 新機能「スターギフト」の実装を予告



以前から噂されていた投げ銭機能がついにスタートするようです。ユーザーのモチベーション向上に繋がるといいですね。
出版社
創刊90年の文芸誌『文學界』が9年振りにリニューアル!
プレスリリース・ニュースリリース…




創刊90年の文芸誌『文學界』が9年振りにリニューアル!
株式会社文藝春秋のプレスリリース(2023年12月7日 17時00分)創刊90年の文芸誌『文學界』が9年振りにリニューアル!
株式会社小学館、新レーベル「ガガガブックスf」を創刊
文学賞
第170回芥川龍之介賞候補作発表(2023年下半期)
安堂ホセ「迷彩色の男」文藝秋季号
川野芽生「Blue」すばる8月号
九段理江「東京都同情塔」新潮12月号
小砂川チト「猿の戴冠式」群像12月号
三木三奈「アイスネルワイゼン」文學界10月号
第170回直木三十五賞候補作発表(2023年下半期)
加藤シゲアキ 『なれのはて 』講談社
河﨑秋子 『ともぐい 』新潮社
嶋津輝 『襷がけの二人 』文藝春秋
万城目学 『八月の御所グラウンド』 文藝春秋
宮内悠介 『ラウリ・クースクを探して』 朝日新聞出版
村木嵐 『まいまいつぶろ』 幻冬舎



結果発表は2024年1月17日(水)の予定です。
集英社オレンジ文庫「短編小説新人賞」3ヵ月ごとの締め切りに変更
第20回坊っちゃん文学賞 最終審査通過作品発表
阿波しらさぎ文学賞終了
日経小説大賞終了
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第15回日経小説大賞 山本貴之氏の「紅珊瑚の島に浜茄子が咲く」に
第15回日経小説大賞(日本経済新聞社・日経BP共催)の受賞作が決まり、山本貴之氏(64)の「紅珊瑚の島に浜茄子が咲く」が受賞しました。
小説執筆に関する新刊
これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます。著:中村航


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