Nola|作家専用執筆ツール
Nolaとは?
Nolaは株式会社indentが運営する作家専用のエディターツールです。
原稿の執筆はもちろん、プロットや登場人物・相関関係・世界観などの資料作成機能もあります。
PCとスマホでデータを同期して利用できるのも大きな特徴です。
どんな機能がある?
- 原稿の執筆
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基本的な執筆機能に加え、縦書きプレビュー、スマホでも執筆しやすくなる≪……≫や≪――≫を1クリックで挿入できる機能のほか、ルビや傍点にも対応。自動字下げやAI感想機能もあり、日々ユーザーの声を聞きながらアップデートをしている。一部有料機能もあるが、無料でも十分な機能が利用できる。
- プロット機能
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プロット作成が簡単にかつ、見やすいレイアウトで作成できる。無料会員なら起承転結モードのみだが有料会員なら序破急モードやカスタムモードに変更することが可能。
- 設定の作成
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物語の登場人物・相関図・世界観・資料テンプレートの作成ができる。メモ機能もあり、乱雑なアイディアをとりあえず書き残しておくことも可能。
- 作品投稿
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執筆した作品を株式会社indentが運営するNolaノベルに簡単に投稿することもできる。また、Nolaにはエージェント機能・コンテスト・商業募集(編集部の掲示板)があるため、作品の商業化を目指すこともできる。
- 創作の学び舎
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フィルムアート社と連携したコンテンツ。Nola会員であれば無料で様々な創作ノウハウ本が読むことができる。
登録方法・使い方・利用料金など
- メールアドレスで登録
Nola関連サービス(Nolaノベル・Nola出版など)のアカウントでも利用可能。 - 基本無料で利用可能
プレミアム会員(有料会員)の料金は月額300円、年間プレミアム会員だと年額2,800円となり、月額より22%お得になる。(2024年9月現在) - PC、スマホ(アプリ)でデータを同期して利用できる。
実際に使ってみた感想
すごくおすすめのサービスです!
Nolaがないと執筆活動に支障が出るレベルで頼っています!
基本的な機能はもちろん、家ではパソコンで執筆、移動中ではスマホで執筆、疲れたら寝転びながらタブレットで執筆など、状況や生活に合わせた執筆ができるのは大きなメリットであり、作家にとってのアドバンテージになります
僕は小説もエッセイもブログの記事も下書きはNolaで書いているくらいです
それと、個人的には執筆日記機能も好きなんですよね。スマホのホーム画面に、ヴィジットとしても配置できるんですよ
運営さんの作家に寄り添う姿勢もすごく真摯で、好印象です! 執筆ツールに迷っている方は、まずは試してみてはいかがでしょうか?
関連作品
第2回『次世代作家文芸賞』特別賞受賞作
第1回『次世代作家文芸賞』一般向けエンターテイメント小説部門 大賞受賞作
関連リンク
Nolaの使い心地やおすすめの使い方などがあれば、ぜひコメントなどで残していただけると嬉しいです!
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