Amazonギフト券をTwitterのDMで送る方法・賞品の選び方・安全な送り方などをご紹介します!【小説の自主企画・コンテストをしたい方向け】
webで活動をしていると、自主企画やコンテストを「自分でも開催してみたい」と考えたことはないでしょうか?
それらに賞品は必ずしも必要なものではありませんが、賞品があると参加者を集めやすいです。
ただ、賞品を送るのに本名や住所は教えたくないという方も多いでしょう。
そして、それは参加者も感じることなのです。
今回は、賞品のおすすめと安全に送れる方法をご紹介します。
おすすめの賞品・サービス
結論から話すと、利用しやすく安全に送れるものはふたつになります。
amazonギフト券
利用している方も多いであろう、Amazonのギフト券です。
Eメールはもちろん、工夫をすればTwitterのDMでも送ることができます。
カードデザインも色々あり、15円から値段を好きに設定して購入できるのも魅力のひとつ。
giftee
gifteeは、ギフト選びから渡すことまで、オンラインで完結できるカジュアルなギフトサービスです。
ギフトを選んで、カードを作成したら発行されるURLを相手に送るだけでプレゼントすることができます。
色々なギフトがあるので、見ているだけでも楽しめます。
私のおすすめは「図書カードネットギフト」です。値段も選べて便利です。
- 200円
- 500円
- 1,000円
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
みやげっと
手ぶらでおみやげ!SNSで贈る地方のグルメ『みやげっと』「みやげっと」はメールやSNSで、おみやげを贈れるソーシャルギフトサービスになります。
コンテストの賞品としてはもちろん、友人へのお祝いにも便利です。
贈ったカタログから賞品を選べるので、受け取った人はなにを選ぶのかも楽しめそうです。
Amazonギフト券をTwitterで送る方法
gifteeはURLを送るだけなので、それで完結しますがAmazonギフト券は違います。
「Eメールタイプ」として書いてあるのでアドレスを知らないと送れないような気がしますが、一定の方法を使えばDMで送ることが可能です。
ただし、受け取り確認等は相手のメールアドレスにギフト券を送付する方が確実です。
参加のしやすさ、トラブル回避などを考慮したうえで、どちらがいいのか決めましょう
DMで送る手順
配送は「Eメール」
受取人のEメールアドレスは自分のアドレスを入力してください。
贈り主の名前はAmazonに登録している名前になっているので、適宜変更してください。
これを忘れてガッツリ本名で送ってしまったことがあります()
間違って自分のアカウントにチャージしないようにね!
相手がギフト券を受け取ったら「ギフト券を受信しました!」という確認のメールが自分にも届きます。
もし長い間受け取りがない場合は、自分のメールアドレスに相手が受け取ってないことが通知されるよ。(本来なら相手に通知されるもの)
この手順で相手のEメールアドレスを知らなくてもAmazonギフト券を贈ることができます。
送る方もそうですが、受け取る方もAmazonのアカウント名には注意しましょう。
ギフトカードを受け取ったときに「お礼を伝える」機能があるのですが、表示アカウントの名前が本名のままの方がけっこういます。
大切な個人情報ですので、外部に表示される名前は変更しておくことをおすすめします。
Amazonの表示アカウント名は「アカウント&リスト」→「ログインとセキュリティ」→「名前の編集」→「名前の変更」で変えられます。
まとめ・注意事項
おすすめの賞品は
Amazonギフト券(Eメールタイプ)
おすすめのサービスは
giftee
今回ご紹介した相手の本名・住所がわからなくても賞品を贈れるサービスは本当に便利です。
ただ、賞品を扱うことによって起こり得るトラブルにも気を配りましょう。
また、最近ではプレゼント企画と称して個人情報を集める集団や、怪しげなリンクを踏ませるための詐欺もあります。
信頼できるアカウントなのか、リンク先はちゃんとAmazonなのかも受け取るときには確認しましょう。
よく見たらAmazounだった…なんてこともありますよ
企画・コンテストを主催する側も、参加する側も安心・安全に楽しむことができるようにしましょう。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。
コメント