小説の仕事で稼げるの?実際の経験から稼ぐ方法を教えます!

 小説を書いて収入を得ようとしたとき、まず浮かんでくるのは「出版」です。

しかし、小説の出版(特に紙書籍)のハードルは高いと考える方がほとんどではないでしょうか。

今回は小説や文章を書いて収入を得るために、出版化以外の方法について書いていきます。

特に、クラウドソーシングを利用して仕事を受注することについて詳しく説明をします。

どれも私が実際に経験した体験をもとに書いていますので、仕事を考えている方の参考になれば幸いです。

  • 小説の仕事をしたい
  • クラウドソーシングの利用を考えている
  • どんな仕事があるのかを知りたい
  • 仕事の取り方や進め方を知りたい
この記事はこんな人におすすめ!
目次

小説でお金を稼ぐ方法

 以前、別の記事でもお話したことがありますが、小説でのお金の稼ぎ方にはいくつかの種類があります。

個人で依頼を受け、小説を納品する

今回はこちらの稼ぎ方を主とし、仕事の依頼を待つのではなく自分で依頼を取りに行くという話になります。

依頼を取りに行くことは、待つよりも手間や労力が掛かります。

でも、素人なのに依頼なんて取れるの?

結論から言えば100%ではないですが、取ることは可能です。

今回紹介する方法は

クラウドソーシングを利用する

という方法です。

まず、小説でお金を稼いでいない状態が0だとして、プロ作家が100としましょう。

今回のお話しは、そのような極端な数字を見るのではなく、30~40のクリエイターになるという形で考えてもらった方がわかりやすいかもしれません。

本業としてそれだけで生活するのは難しく(というか、プロ作家でも小説一本で食べていける人はそう多くないはず)あくまでも副業ということを念頭に置いた活動です。

小説を仕事にする
無収入
プロ作家

声を大にして言いたいことは、プロ作家でなくても小説に関わる仕事をするのは可能ということです。

おすすめのクラウドソーシング

クラウドソーシングとは仕事を発注したい業者や個人が不特定多数の人に仕事を依頼することをいいます。

その業務の発注のなかには文章はもちろん小説に関わる仕事もあるので、それに応募するというのが今回の内容です。

クラウドソーシングのサイトも色々あるのですが、今回は利用もしやすくおすすめできる、大手サービスのみをご紹介します。

ランサーズ

クラウドソーシング「ランサーズ」

ランサーズは日本で初めてできたクラウドソーシングサービスです。

仕事内容も様々ですが、最近はYouTube動画シナリオの仕事が多い傾向があります。

ランサーズにある現在募集されている小説の仕事

上記リンクから「小説」をキーワードにした提案(依頼)内容が確認できます。

ただ、会員じゃないと閲覧できない非公開の提案もありますので、そちらも確認したい場合は登録してから確認してください。

「小説」だけでは仕事も少ないときもあるのですが「シナリオ」や「物語」にすると別の仕事が見つかることもありますので、興味がある方は試してみるといいでしょう。

クラウドワークス

こちらもランサーズと同じく、大手のクラウドソーシングサービスです。

私含めwebライターの活動をしている方は、どちらも利用している方が多いのではないでしょうか。

ランサーズと同じく、現在は朗読に使用する小説やYouTube漫画の原作家を募集していることが多いですね。

ココナラ

ココナラはCMでも有名だと思いますので、その名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

スキルを売り買いできるサービスで、そのスキルのなかにはライティングも含まれます。

小説の仕事では「二次創作小説の依頼(依頼者の個人的な使用)」であったり、依頼者のアイディアを基に代理執筆するものなどもあります。

上記2サイトと重複する依頼もありますが、個人的な依頼が多く見受けられますね。

どのサービスも無料で登録できますが、仕事を受注し報酬が確定した際に「その報酬のなかから手数料が引かれる」ので、ご注意ください。(*詳しくは、各サービスの規約を確認してね)

個人間で仕事を受注すると、詐欺であったり契約でもめることもあります。

クラウドソーシングであれば前払いや仮払いがあるので幾分か安心して仕事ができるのがメリットです。

どのような仕事があるのか

「小説」と言っても様々な仕事あります。

シナリオなども含んでしまいますが、頻繁に提案がある仕事を紹介します。

・商品販促のための小説執筆
・YouTube動画の小説原作(最近では漫画、ゆっくり系などが特に多い)
・スマホアプリやインディーズゲームのシナリオ作成
・朗読の原作
・個人で使用されるアダルト小説
・体験談風小説(特に浮気・不倫・NTR系が多い)
・kindleで出版する小説の代理執筆

上記に挙げた7種類が主に見かける仕事になります。

そのほかにも珍しい小説の仕事が出ていることもあるので、こまめに検索するのがいいでしょう。

依頼に応募したからといって、必ず自分と契約してもらえるということではありません

契約してもらう確率を上げるためには、提案文も大切ですが小説に関わるポートフォリオを用意しておくことをおすすめします。

報酬はどれくらいなのか

仕事の種類も多岐に渡りますが、その報酬もさまざまです。

ただ、文章系の仕事は安く買い叩かれやすいのも特徴ですので、注意が必要です。

記事や作品単価の場合もありますが、1文字0.1円~2円が相場でしょうか。

ちなみに私が受けた仕事は、内容にもよりますが1文字0.5円~7円までは経験しています。1文字2円以上の仕事はいい金額です。

逆に0.5円以下はどう考えても割に合いません。

というか、正直1円以下は割に合わないのでおすすめしません

「実績を作りたい」という目的がある場合や「筆名を宣伝してもらえる」といった狙いがある場合は0.5円でもする場合はありますけれど、労力としては大変なものになります。

仕事を選ぶ時は、内容と報酬を良く見て考えたうえで応募してくださいね。

それと、仕事によってはゴーストライターの仕事もあります。
筆名の記名が許されない、実績として開示できない仕事もありますので、依頼を受けるときにクライアントに確認することを強くおすすめします。

日常的に小説を書いている方ならここで想像できるでしょうが、普通の仕事をしてもらえる給料と同等の金額を稼ぐには、毎月ものすごい数の小説を書くことになってしまいます。

なので、あくまでも副業と割り切り、無理にならないペースで取り組むのがいいでしょう。

ちなみに、私は小説の仕事ではなくwebライティングを主にしています。

(お金のことだけ考えれば、小説よりもwebライターの仕事の方が割がいい……)

しれっとぶっちゃけたな……

仕事の進め方

 どのクラウドソーシングサービスを利用するにしても、だいたいの仕事の流れは同じです。

  1. 依頼に応募・提案文を送る
  2. クライアントが契約者を選ぶ
  3. 依頼開始・執筆開始
  4. 必要な場合はイメージのすり合わせを行う
  5. 完成したもの納品する。必要に応じて修正する
  6. お互いに評価をし、仕事終了

仕事終了後、クライアントが自分のことを気に入ってくれた場合は継続して依頼が入ることもあります。

その場合、仕事単価が上がることもあります。

また、仕事を行うときには必ず次のことを守ってください。

・納期を守る
・報告や相談を怠らない
・遊びで書いているのではなく、仕事という意識を持つ

上記を守れず、一度でも悪い評価がつけば次回の仕事に差し支えます。

手抜きしたような作品を提出することは避けた方がいいでしょう。

ひとつだけアドバイスさせていただくと

クライアントの意向はもちろん、その先にいるユーザー(客)の目線も意識する

この意識は持っておくと作品も作りやすいと思います。

私はこの意見も踏まえてクライアントに提案文を送ることで、比較的仕事は継続していただいています。

注意すべきこと

 次に仕事をするうえで伝えておきたい注意すべきことをお話しします。

上記にあげた3つのサービスは利用者数が多いというメリットがありますが、そのなかには悪質な業者や仕事も存在します。

運営がパトロールして対応をしてくれていますが、それでも防げない業者も存在します。

具体的に注意しなければならないのはこちらの4点です。

・サービス外での直接取引に勧誘してくる(規約違反)
・なにかしらの商品の購入をすすめてくる
・サクラレビューや違法な仕事の勧誘
・運営が許可していないサイト外での連絡の強制や誘導

「あ、いい仕事があるな」と思って提案文を送ったあとに、クライアントからこのようなメッセージが届いたら即運営に通報しましょう。

ほぼ間違いなく、詐欺です。

私自身もこのようなメッセージを経験しています。

都度通報しているのですが、だいたいその日の内にアカウントは消えていますね。笑

個人間取引よりもリスクは低いですが、それでも詐欺や悪質な業者が存在することは、忘れないでください。

まとめ

 クラウドソーシングを利用して、小説の仕事をするときに参考になる情報を書かせていただきました。

・小説の仕事を取りに行く場合はクラウドソーシングがおすすめ
・収入としては副業と考えるのが良い
・仕事の種類はさまざま。内容や報酬を考慮して応募する
・詐欺には注意する!

ざっくりとした説明ではありますが、特に重要な部分を話させていただきました。

細かい部分を深堀して記事を書くことも、今後検討しています。

少しでも趣味を収入にしたいと考えるクリエイターの役に立てば幸いです。

記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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