「ちくま800字文学賞」開催のお知らせ
ちくま未来新聞×Web Novel Labo
ちくま800字文学賞
ショートショートの発展を目的とし、このたび「ちくま未来新聞」とコラボコンテストを行います。
800字以内の小説を募集し、大賞作品はちくま未来新聞に掲載いたします。
応募資格
年齢、住所、職業は問いません。
募集内容
600字以上800字以内の小説。
ジャンル・テーマは不問。
応募は1人5作品までとします。
応募期間
2022年3月1日~2022年3月31日まで。
賞について
大賞1篇:ちくま未来新聞に掲載。副賞として千曲市特産セット(予定)
合わせて、大賞作品は画家・まさきみほさんによって挿絵が制作されます!
佳作2篇:Web Novel Laboに掲載。副賞として千曲市の特産(予定)
結果発表
大賞作品はちくま未来新聞6月号に掲載予定。
選考発表スケジュール
選考委員
西沢書店代表:柳澤 純
ちくま未来戦略研究機構専務理事:西澤 秀文
ちくま未来新聞編集長:白石 茂樹
選考委員よりコメント
800字という短い中に、あなたならではのアイデアを詰め込んでください。驚きの展開、感動して泣ける物語、クスッと笑える話。なんでも結構です。とりあえず送ってください。そして、その小説で千曲市民を唸らせてください。
ご応募心よりお待ちしています。
数ツイートしたらあっという間に流れていく文字数に、アイデアやテクニックや作家性を組み込んで物語を作るなんて、興奮します。勉強させてもらいます!
このたびは大変貴重な機会をいただきました。クリエイターの皆様が思い思いに活躍する文学賞になることを願い、スタッフとして尽力いたします。たくさんのご応募、お待ちしています。
挿絵制作(予定)
大賞作品はまさきみほ様により作品の挿絵が制作される予定です。
画家:まさきみほ
- 1996年長野県千曲市生まれ 東北芸術工科大学 洋画コース卒。
- 作家と広告業の二足の草鞋で活動中。
- 2017 年 個展「軽く、重く。」
- 2021年 北斗会展
- 2022年8/27~9/25「AST展」をアートまちかどで開催予定。
作品・展示情報についてはこちらからご確認ください。- Twitter:@mtree0906
応募規約
- ほかの公募やコンテストで選考中の作品や入選した作品の応募は不可といたします。
また、当賞の結果発表までに同作品をほかの公募に応募することもご遠慮ください。 - 入賞作品はちくま未来新聞・当ブログ(WebNovelLabo)・関係者のSNSなどで使用・掲載することがあります。
使用にあたっては応募者の作者名表示を行いますが、あらかじめご了承ください。 - 選考、審査方法に関するお問い合わせには、一切応じられません。
- 未成年の方は、保護者(法定代理人等)にも応募要項をお読みいただき、保護者の承諾を得たうえでご応募ください。
- 未成年の方が受賞した場合、賞品のアルコール類は別のものへと変更させていただきます。
- 応募作品の著作権は、応募者に帰属します。ただし、本文学賞に伴う活動に必要な場合には、ちくま800字文学賞の運営・審査員は広報等において、入賞作品をいつでも無償で利用できることとします。
- 大賞受賞作品は、紙面に掲載という都合上、紙面に合わせて改稿していただく場合もございます。
- 海外在住の方からの作品も受け付けておりますが、受賞した場合に、賞品の発送ができないことをご了承ください。
- 受賞発表後に選考対象外となる事実が認められた場合、受賞が取り消される場合があります。
- 受賞時の賞品は、選考期間、受賞後に内容が変更となる場合がございます。
応募方法
応募フォームにて必要事項を記入して応募をしてください。
応募の時点で、上記応募規約に了承したものとします。
応募受付は終了しました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
※作品応募後、指定されたメールアドレスに返送が届きます。
その際、応募作品の改行が省略されていますが、こちらでお預かりした作品は改行が反映された状態で届いていますので、ご安心ください。
また、返送メールが迷惑メールに振り分けられていることがありますので、届かない場合はそちらの確認をお願いいたします。
協賛
柏屋料理店様より
「柏屋純米(300ml)」
「柏屋オリジナル七味唐からし」
・柏屋純米(300ml)
千曲市唯一の酒蔵長野銘醸さんと柏屋料理店、そして千曲市が誇る画家、越ちひろさんとのコラボ商品。
・柏屋オリジナル七味唐からし
日本三代七味のひとつである八幡屋礒五郎さんと越ちひろさんとのコラボ商品。七味の配合を塚田浩司氏が監修。
ブラックペッパーと柚子が特徴な人気商品。
久保産業様より
「さんごヤマブシタケ入り山野草茶」
・さんごヤマブシタケ入り山野草茶
久保産業さんの主力商品「ヤマブシタケ」は数年前から注目されているキノコ。
そのヤマブシタケの生産量日本一の久保産業さんは、あさイチやモーニングバードなどでテレビでも取り上げられています。
健康面から非常に注目されている食材です。
屋代駅ウェルカムステーション様より
「杏都コンポート」
・杏都コンポート
杏本来の酸味を活かした、地元産杏を使った高級シロップ漬けです。
そのまま食べても、アイスやヨーグルトに添えても美味しい一品。
「杏都」ブランドはオンラインショップからも一部の商品が購入できます。
杏花堂様より
「あんず紅茶」
地元で収穫した天日干しあんずを国産の紅茶葉に加えたものです。
他にも千曲市特産の杏のお菓子を豊富にラインナップしている菓子店です。
審査員長・塚田浩司氏のおすすめは杏モナカとのことです。
市川製菓様より
「杏どら焼き」
どら焼きの生地は千曲市産の小麦粉ユメセイキ。
中には白餡と杏が入っています。
高村商店様より
「信州味噌 棚田」
信州といえば味噌。
審査員長・塚田浩司氏が経営している柏屋で使っている信州味噌はこの「棚田」とのことです。
非常に美味しいお味噌です。
木の花屋様より
「信州産きのこの炊き込みごはんの素」
長野県で有名な漬物屋さんです。
信州といえばキノコ。旨味たっぷりのキノコご飯をご自宅で味わえます。
栄泉堂様より
「千曲川スケッチ」
杏やドライフルーツの入った焼き菓子です。
名前の由来は島崎藤村の写生文「千曲川スケッチ」だそうで、文学賞の賞品にぴったりです。
アンリ・クレール様より
「杏ガレット」
生菓子も焼き菓子も美味しいアンリ・クレール様からのご提供です。
審査員長も実際に杏ガレットを食べたそうですが、すごく美味しかったとのことです。
西沢書店様より
「ふるさと絵はがき」
郷土の水彩画家・待井亮造さんが描かれました。
千曲市の美しい風景が絵はがきに詰まっています。
和かふぇ よろづや様より
「オリジナルブレンドコーヒー&ケーキ」
なんとケーキは賞品用に、新たに試作をして作っていただけます。
どんなケーキになるのか、お楽しみに!
生坂屋様より
「日本遺産月の都千曲 純米酒セット」
千曲市の美味しい日本酒300ml3本セットです。
生坂屋様には、お酒好きなら大喜びするような激レアのお酒がたくさんあります。
横島物産様より
特選 杏のセレクトギフト
杏のチョコクランチ・杏ケーキ・あんずラスクのスイーツを始め、コンフィチュール・杏紅茶が入ったアプリコット尽くしのギフトです。
こちらに記載されている賞品はすべて大賞受賞者に贈呈される予定のものです。
佳作受賞者には別途用意させていただく千曲市の特産セットを贈呈いたします。
後援
ちくま未来新聞様
ちくま未来戦略研究機構様
ケーブルネット千曲様
Q&A
いただいたお問合せへの返答をこちらに記し、周知させていただきます。
問い合わせ
本コンテストに関わる問い合わせは、下記リンクからお願いいたします。
問い合わせ内容によっては、お返事まで日数が必要な場合がございます。
コメント
コメント一覧 (4件)
応募です。
浮世亭とんぼ様
コメントありがとうございます。
ご応募は専用フォームから受け付けております。よろしくお願いいたします。
大賞は15名います
浮世亭とんぼ様
コメントありがとうございます。
大賞は1作品、佳作は2作品選出される予定です。