【創作に役立つ新刊情報】『キャラクター設定で使える クリエイターのための職業と組織事典』『クリエイターの為の植物事典』など

2025年3月頃に発売した、創作に役立ちそうな新刊の情報です!

作家デビューを目指す方に向けた書籍や小説執筆に役立ちそうな本を紹介していますので、興味のある方はチェックしてみてください

目次

キャラクター設定で使える クリエイターのための職業と組織事典

著:秀島迅, 読み手:高田晃一
¥1,882 (2025/03/30 23:20時点 | Amazon調べ)

物語の展開に欠かせない「警察官」「医者」「弁護士」などの王道&主役級職業から

想像力をかき立てる「アイドル」「テレビプロデューサー」「記者」などの芸能系、「指定暴力団」「詐欺師」「闇バイト」「情報屋」などのアンダーグラウンド系までどんなジャンルの作品にも使える汎用性が高い職業を厳選して収録。

物語の作り方 ガルシア=マルケスのシナリオ教室

おもしろい物語はどのようにして作るのか? いったい何がきっかけで物語は成長し、新たに生まれ変わるのか? ガルシア=マルケスとプロのシナリオライターの仲間たちがキューバに集結。視聴者に訴えかけるストーリーづくりの秘法を語り合う。稀代のストーリーテラー、ガルシア=マルケスによる、実践的〈物語の作り方〉道場!

小説を書くということ

著:辻邦生
¥1,078 (2025/03/30 23:23時点 | Amazon調べ)

フィクションとは、はじめ私が考えていたような、作者の勝手気ままによって、どのようにもなるというものではなく、むしろ、ある必然の動きをもって作者に迫ってくるものだ、ということができます。フィクションとは、全体の真実を、生きた形で表わすための、必要な新しいパースペクティヴなのです――作家志望者に向けた講座(「言葉の箱」)、フィクション論から自作歴史小説での史料活用法まで。貧血化し機能化する散文に対する、豊饒な文学世界の実現へと誘う創作論集。

クリエイターの為の植物事典

亥辰舎
¥1,100 (2025/03/30 23:24時点 | Amazon調べ)

「魔女が頻用した悪魔の草」「救世主の誕生を知らせる花」「禁断の果実」「毒の雨を降らせる植物」「女神が愛した美少年の血」。植物が持つ伝説や歴史、命名の由来など、特性や利用方法とともに約50種類の花や樹木を解説。植物名を和名で表記し、それぞれの個性がひと目で分かるレーダーグラフや色別索引、各種データ掲載。/園芸や身近な草花の背景を知ることで一層面白くなる。

古典エンタメあらすじ事典

楽天ブックス
¥2,200 (2025/03/30 23:25時点 | 楽天市場調べ)

〈いにしえのエモをここに集約!〉
〈日本の伝統的な物語のパターン・セオリー、テーマをかいつまんで紹介。〉
自他共に認める「古典芸能オタ」の著者が、歌舞伎・能狂言・落語などの伝統芸能や、江戸後期に大量生産された大衆向け物語(戯作)などからとりわけ「現代にも通じるエンタメ性」があるものをピックアップ。そのあらすじ、テーマ性(人間の本質がどう描かれているか)、作品がつくられた時代背景、どこがエモいかなどを解説します。

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