「バレエをもっと、気軽に」バレエ文学初出版の読みきかせ絵本『おててバレエ』が発売！表題作は田丸雅智氏が寄稿

未就学児向け、小学校低学年向けのバレエの絵本はあまり種類がないのでぜひ作ってみたかったんです。踊りの優劣を競うものではなく、純粋にバレエを楽しめる話を出版したい。
作家さんたちには、「バレエを知らなくてもバレエを楽しむ話」をテーマに寄稿依頼をしました。

結果「おててバレエ」は、自分では踊らないけれども自分の手を使ってバレエを楽しむ女の子の話。「ぴょん　ぴょん　くるり」はバレエを見て自分でやってみようと挑戦するキツネの男の子の話。「ハレバレエ」は、バレエを踊るために大自然の力を借りる少女の話。「いっしょにおどろう」は先の3話に出てくる登場人物全員で踊る話になりました。

以上、原作も挿絵もかわいらしく眺めるだけで笑みが浮かぶ絵本になったと自負しています。

オンデマンド販売をするためにネクパブに登録するのですが、そこでの既定のパターンに当てはめないとわずか１、2ミリのズレでもNGがでて先へすすめないようになっていました。藤田はPCの操作に不慣れなために、最初からDTP（Desk Top Publishing）デザイナーさんを雇い、全面的にお願いしました。出版社で編集もされていた人なので、枠線やたたき台の構図指定もしてよく動いてくれました。
この人がいなかったら本が出せなかったと思います。

受け付けております。以下の手順でお願いします。
①ご自分のなじみのサイトでUPしてください。どこでもいいです。その際に文頭か文尾にバレエ文学に寄稿と書いてください。
②最近見落としがあったので、noteのコメント等を通じてご連絡いただけたら確実です。
③note内におけるバレエ文学のサイト内で、寄稿作品と作家さんを読者さまに紹介します。その際に藤田から作品の感想も独自に寄せさせていただきます。

最終的にはバレエ文学主催の舞台もしくは動画を創りたいです。
先に知名度をあげないといけませんので、まずはおててバレエのフォトコンテストを開催します。9/1～10/31の間、公募ガイドなどで募集をかけますのでぜひご参加ください。バレエを知らなくても大丈夫です。参加料無料、賞金ありです！
審査員はおててバレエ作者の田丸雅智先生や現役バレリーナ＆指導者の
松田敏子先生にお願いしております。

ウェノラボユーザーの皆さま、バレエのお話やエッセイをご寄稿ください。待ってます！！！