#小説を書いていることを伝えた日|誰に?どのタイミングで?反応は?


17

小中学生の頃はそれを周囲に隠すという概念はなく、私と接点があった人は大抵知っています。

水涸 木犀
はにぃくんのコメント
はにぃくん

しれっと有益な情報が書かれていましたw
中華後宮……読むのは面白いんですがなかなか書くのは難しいですよね。
知り合いの誰かとコラボできたら楽しそうです!!


18

アナログな形で見せられる紙の書籍は、両親に対して小説を書いていることを伝えるのには非常に楽な方法だった。

はのうぃん
はにぃくんのコメント
はにぃくん

やっぱり何かしらの実績や評価が出たタイミングが伝えやすい(もしくは伝えるしかない状況になる)ですよね。作品読まれるのなんだか緊張しそうですが……!!


19

ふたたび親に小説の話をするときは、私の作品が本になった頃でしょうか。

佐藤朝槻
はにぃくんのコメント
はにぃくん

できるなら本になったタイミングで本を渡しつつ伝える……というのを理想にしている方は多いですね。渡したら絶対読まれるので作品のジャンルによってはかなり勇気がいるパターンもありそうです(汗)


20

小説を読んで僕についてあれこれ考えられたくないです。

にこ
はにぃくんのコメント
はにぃくん

たしかに作品を読んで「作品内でこんなこと書いてるから、つまりあなたはこういう人なんですよね!?」みたいなこと言われたら嫌かも。作品=作者の思想って感じる人が一定数いるのも事実なんですよね。いや、そういう部分があるのも否定はしないんですが……。うん、読まれるの嬉しいけど恥ずかしい。笑


21

初めて小説を書いて、初めて賞をもらったころのお話です。

葉一朗と知瀬三國
はにぃくんのコメント
はにぃくん

祖父さん本当の心のうちは本人にしかわからないけれど、喜んでくれるといいな、と思います。小説が好きな方なら、なおさら。


22

中でも1番嬉しかったのは「葉くんの脚本、小説みたいだったもんな」という言葉でした。

葉一朗と知瀬三國
はにぃくんのコメント
はにぃくん

脚本やシナリオから小説に入る人や、小説から入って脚本に行く人もけっこう存在するイメージがあります。友人にすっと受け入れてもらえるのって嬉しいですね。あと、このイメージ写真はなに!?笑


23

それから月日が流れ、monogataryと出会いました。
当時小学5年生。

神代あられ
はにぃくんのコメント
はにぃくん

小学5年生で小説を!? monogataryは若い年齢のユーザーもいるイメージがありましたが驚きました……! ご両親が応援してくれるの、めちゃめちゃ心強いですね。


24

小説を書いていますと、誰にも打ち明けないまま大人になりました。

海坂依里
はにぃくんのコメント
はにぃくん

自分の夢を守るために、伝えない選択肢があってももちろんいいと思うのです。どんな環境であっても書き続けるその意思と行動力を尊敬します。


25

「私も書いてるよ」

さく
はにぃくんのコメント
はにぃくん

書いていることが前提のお付き合いは楽ですよね。はにぃくんもそういう仲間に刺激をもらったり、癒されたりする毎日です。


26

 要するに、”センシティブ”な趣味なんですよ。

ころもち
はにぃくんのコメント
はにぃくん

「恥ずかしい」ってなるのわかります!自分も本当に信頼している方にだけ伝えてました。受賞や実績をきっかけとして伝えたい……そう決めて活動している人もきっと多いのでしょうね。


27

そんな中、「文学作品の募集」のネットを見つけた。
人生のやり直しのためにと応募した。

レッドマーズ
はにぃくんのコメント
はにぃくん

文学が希望となったこと、本当に良かったと思います。小説を書くことが小さなきっかけとなり、その波が大きく広がっていけばいいな、と思いました。


28

「小説を書いていることを伝える日」は来るのだろうか。
多分こない。

三可村 直希
はにぃくんのコメント
はにぃくん

誰かに伝えることが執筆の妨げになるなら言わない方がいいと私も思います。作品を書く時に自分に正直でいたいと思うし、作品を通してなにか誤解されるかも…と心配するのも嫌ですから。小説を書くというのもなかなか複雑なものです。


29

そう言って差し出された紙の束には、いくつもの攻撃的な赤色が入っていた。

五月雨
はにぃくんのコメント
はにぃくん

「悔しい」という気持ちは人によっては創作の栄養となることもあれば、筆を折る原因にもなります。そのなかで五月雨さんが「誰かに楽しんでもらう」方向に向かえたのは本当にすごいことだと思います。陰ながら応援しています~!


30

小説は、いつもボクそばにいて、人生を先導してくれてきたように思います。

Writer_Q
はにぃくんのコメント
はにぃくん

仕事柄というのもあると思いますが、いつも近くに「創作」というものがあっても、創り続けることは簡単なことではありません。それだけの熱意や想いがあるからこそ、Qさんの創作は色々な場所で選ばれているんだろうな、と思いました。Qさんの紡ぐ物語で救われる人もたくさんいるんだろうな。


31

「私、実は小説というか、シナリオというか、そういうのを…書いているんだよね」

小鳥遊
はにぃくんのコメント
はにぃくん

ご主人の反応がすごく微笑ましい~! ペンネームのことまで考えてくれるとは(笑)知っているうえで深く介入せず、それでも応援してくれている。そんな距離も心地よく、ぬくもりがありますね。


32

「なんか、BKBさんとのリレー小説がコミカライズされることになったわ」

粟生深泥
はにぃくんのコメント
はにぃくん

さらっと言われてもすぐには理解できないでしょうね(笑)著名人とリレー小説? なぜ? となるはず。自然体で伝えられるのはすごく素敵なことだと思います。近くに粟生深泥さんみたいな方がいたら刺激的でしょうね(笑)


33

それでもまだ言えていない。言えない。言いたいのに言えない。だって幻滅されたくない。

Seri
はにぃくんのコメント
はにぃくん

二次創作や夢小説やなかなか人に書いていることを伝えにくい側面がありますよね。BL、TLなんかもちょっと言うのが気まずいって意見はけっこう見ます。親友さんだからこそ受け入れてくれるとは思うのですが、自分の心の準備が必要ですよね……。


34

「あなたはもう作家だよ」

従野 いちに
はにぃくんのコメント
はにぃくん

その言葉が染みる方は多いように思います。今の自分が何者なのかもわからずに、それでも作り続ける不安。きっとクリエイターなら誰でも感じたことがあるのではないでしょうか。素敵な贈り物を、この企画で共有していただいたことに感謝します。


企画で集まった「小説を書いていることを伝えた日」をご紹介させていただきました。

そのひとつひとつがまるで小説のようで、楽しく拝読させていただきました。

参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

物書きのためのSNS「ウィノラボ」では今後も投稿企画を開催予定です。

様々な投稿がありますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

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